みらいのあしあと ASHIATO

2024.10.21 職員研修～報・連・相について～

こんにちは。作業療法士の中村です。

今回は「報・連・相」を行う上でのポイントや考え方について研修に参加する事ができました。

社会人として報・連・相は仕事を行う上での基本であり、従業員と意思疎通をする事で自然とコミュニケーションを図る事ができます。相手の考えている事や大事にしている事を掴む事もでき相手を尊重したコミュニケーションを図る事ができます。
業務上職員間でのコミュニケーションは必須であり、報・連・相をすることでき相手の業務状況も把握でき、業務の効率化にもつながる事を改めて再確認いたしました。
そしてこまめな報・連・相をすることでミスやトラブルを最小限に抑える事にも繋がる事がわかりました。

報・連・相を行う上でのポイント
1. 結論から先に伝え、経緯説明は後に伝える
2. 要点を事前に整理してから伝える
3. 悪い情報ほどすぐに伝える
4. 伝えるタイミングを見極める
5. 相手や状況によって伝える方法を選ぶ

報・連・相は大切な情報共有の場であるため上記のポイントを踏まえながら相手へ伝える必要性があります。今後も情報共有の徹底、職員間のコミュニケーションを円滑に図りながら業務にあたっていきたいと思います。